管理人;マーチャン
Last Update 2023年10月30日
(ルート作成&ナビゲーションを修正しました。)
GarminのGPSMAP66iとGPSMAP67iの使用方法・操作方法について分かり易く解説しています。
操作マニュアルではよく分からない? 実践的な使い方が分からない? でお困りではありませんか??
なお、解説資料は無料でダウンロードできます。
GPSMAP66i・GPSMAP67iとは、inReach技術(双方向衛星通信機能)を搭載したGarmin社の最高峰モデルのアウトドアハンドヘルドデバイスです。
GPSMAP66iの発売は2020年1月ですが、私は2021年1月に購入しオプションで日本登山地形図TOPO10Mの導入と衛星サブスプリクション契約をしました。
GPSMAP66i購入前は、同じくGarminのOREGON-450TCを約10年間使用していましたが、GPSMAP66iを使いこなすまでに約1年かかりました。難しいというのが正直な感想です。
また、GPSMAP67iは2023年9月28日に発売されました。価格は同じで、GPSの精度がさらに向上・衛星画像が閲覧可能・海外大陸地図がダウンロードできる等となっています。
私は、登山(ハイキング)でこのGPSを使用しています。したがって、このホームページでは、登山(ハイキング)に特化した使用状況等について語ります。GPSMAP66i/67iの愛好家に幾らかでも約に立てばと思いホームページを立ち上げました。
最近はスマートフォンを使ったYAMAPとかヤマレコなどがありますが、スマホはタッチパネル方式(静電容量方式)になっている関係で、基本的には手袋を脱いで操作する必要があります。
特に、降雨時にはスマホの画面に雨がかかる、雪山(吹雪時)の時はスマホの画面に雪が積もる、何れも画面がよく見えないしスマホの操作が上手くできないといった難があります。
私がGPSMAP66iを実際2年間使用した感想ですが、ボタン操作なので氷点下の雪山で分厚いグローブを脱がなくてもよいし、激しい雨の時でも防水性能(IPX7)が良いので裸の状態で使用しても何ら問題になるようなことはありませんでした。
なお、YAMAPのウンチクについて「YAMAP評論」で述べていますので、ご覧下さい。
また、GPSMAP66iは2021年11月17日にv7.20にバージョンアップが行われ、これまでの不具合・操作性など72項目について大幅な改善がされ、さらに使い易くなっています。
2023年8月7日にv7.50にバージョンアップされ、inReachメッセージ入力と電話番号検索入力に関する修正が行われています。
なお、GPSMAP66iとGPSMAP67iの詳細及びバージョンアップ内容については、Garminのホームページをご覧下さい。
Copy Right(C) Masatoshi Inoue 2022.1
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